好きな場所へ好きな時に自分の力で行けるようになりたい!これは、脳性麻痺で生まれた私の幼い頃からの大きな夢でした。生まれてから、ずっと自分には障がいがあったので、人と比べて、できないことのほうが圧倒的に多くありました。しかし、それは障がいがあるあってどうしてもできないことに悲観的になり、悩み苦しんでばかりいては、ただ1度きりの人生を無駄にしてしまう。もっと、私が私らしく生きられて、私が日々、生き生きと輝ける生き方のほうが絶対に後悔しない人生になると思ったのです。将来の進路で模索する高校生の時期に、そう思いました。日常生活の中で最も精神的にストレスを感じていたことは、脳性麻痺のため両足が不自由で外...